自動車保険の任意保険と等級
自動車の任意保険
自動車の任意保険は、強制ではありませんが基本的に車所持者は皆、加入しているものです。
自動車保険に加入するのは、交通事故を起こして、被害者の生命や財産に損害を与えてしまう
と加害者はそれを償わなければならない義務が生じます。事故の内容にもよりますが損害賠償
や修理費などに数百万円〜数億円を請求されることもあるわけです。一般市民であればこんな
高額な賠償金を支払えるわけがありません。こうしたときに役立つのが自動車保険なのです。
事故を起こさないことが一番ですが、万一のことを考えて自動車保険に加入しておきましょう。
自動車保険の車両保険
自動車保険の任意保険には車両保険というものがあります。車両保険とは車の事故や一部の天災
によって、車両に損害があった場合に、契約金額を限度として保険金が支払われる保険のこと
です。この自動車保険の任意保険のひとつである車両保険の保険料は、契約する「車両の形式」
「初度登録年」「車両価額」による判定と「車両クラス」によって決まります。車両の価格や
事故の報告が少ない車両の場合、保険料が安くなりますが、スポーツカーや高級外車などの価格
やスピードが出て事故率が高い車両に対しては保険料が高くなるようになっています。
等級による自動車保険
自動車保険の任意保険の保険料には割増や割引があります。この保険料の割増や割引を決める
のが等級であり、事故を起こさない(保険を使わない)ことで、等級が1年ごとに上がっていき
保険料の割引が行われます。最高等級は20段階ですがスタートは6等級となります。
20等級であれば自動車保険の保険料が60%も割引かれわけですが最低の1等級になると逆に保険料
は通常の1.5倍になります。また自動車保険に新規で加入する場合は運転者の年齢によっても
保険料は変わります。